本日の打ち合わせのお話からのご紹介ですが、
本人56歳、両親80歳のお客様と打ち合わせをさせていただきます。
その方のご相談は、両親の総資産が1億3千万円程度あり、昨年から両親の
体調がすぐれず、万が一のときに相続税が発生してしまうのが困るという
ご相談でした。
実は、昨年の年末くらいだったと思いますが、
法改正により、相続税の基礎控除等が60%に引き下げられました。
簡単に言うと、
相続税が、かかるようになる方が増えらということです。
相続税に関しては、長くなるのでご興味のある方はこちらで。
↓
http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/souzo32.htm
この相談をいただいたお客様は、ご自身で多くのことを調べ、
相続税についてもある程度の知識をお持ちでした。
そして、不動産で節税をするということを一つの選択肢に選んだとの
ことでした。
法改正があり、現状のままいくと約1500万程度の相続税が発生してくる
試算になり、できればそれを圧縮し・なおかつ、試算を拡張していきたい
とのことです。
方法は、簡単に言うと
資産に借金をつけたり、賃借されていると資産価値が減少する等、
不動産ならではの節税を利用して、収益物件を取得できる上に、
支払う相続税は無くしてしまうことができます。
※細かくは説明・書ききれないので、ご興味あるかたは、ご一報を。
今の日本の税制で普通に生活をしていくと、どうしても避けられない
ものですが、不動産投資には様々な効能があります。
ケースバイケースでその方に合った、資産運用が可能になりますので、
知識だけでも持っていただくと、使えることが多いかもしれません。
ご参考にしていただければと思います。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿