2011年6月7日火曜日

ちょっと投資の話

レバッジ


てこ(lever)の作用から転じて、投資において信用取引金融派生商品などを

用いることにより、手持ちの資金よりも多い金額を動かすこと

自己資本と比較して損も利益も巨額になる。



私は、不動産を少々しており、私のスタイルでいくとこのレバレッジを利用した

投資が現在は、基本になっています。



不動産におけるレバレッジの例


5000万円の収益不動産をフルローンで購入し、毎月の支払と賃貸収入が

スタートします。


利回り(賃貸収入に対する売買価格の比率)


簡単に言うと、どのくらいの期間で回収できるか、全て支払いに充てて、


どのくらいの期間で返済が終わるかということです。


は、物件によって違いますが、例えば10年で回収できるとします。


そうすると、10年後にローン完済した不動産が残る or 売却したお金


が残ります。


その不動産を4000万円で売却したとしすると、10年間で4000万円貯金した

ことになります。




入居者の方に1年400万円貯金してもらったことになるんですね。



※分かりやすいように、本当にざっくり書いてます。

※実際は、 経費・税金等もっと細かい計算が必要になります。



私は、高卒だということもあり、大学生くらいの年から不動産投資をはじめています。


就職した会社が、建設・不動産関連の会社で、不動産については、頭に入って


きやすい環境にあったから早くので、不動産をはじめられたのだと思います。



当時、若かったですが、レバレッジをきかせてはじめることができたので、


21~22歳という年齢でも大きな資金を動かすことができました。



不動産は、有担保(不動産という有形物がある)であり、借入という、


レバレッジをきかせやすい投資であると思います。


ただ、額も大きく、失敗するとダメージが大きいのでできるだけ情報集め


をすることをお勧め致します。



私も、割と慎重なほうなので、ご相談ありましたらなんでもお声掛けください。



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