会社員であることで、犠牲にしてしまっている部分を補うために独学で学び、 経験したことをお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。筆者は不動産投資をメインに活動中。
2011年8月30日火曜日
価格
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ここ最近、大阪の物件紹介を受けています。
ご紹介を受けている物件は、私が今までに選定してきたものと、大きく
選定基準がずれており、さらっとみると目に留まることのないような
価格であったり、利回りであったりします。
簡単にいうと節税対策用と言われる種類に属するのでしょうか。
所有物件がある程度増えてくると所有するのも一つの案かなというような
イメージです。
不動産投資し始めに所有する物件では、明らかにないと感じていますので、
もし不動産投資を検討されている方で、取りかかりにこういった物件の
選定は避けられる方がいいのではないかと思います。
��その方の属性、環境によって異なりますのでご参考程度に。)
既に所得が大きい方は、ご参考にご紹介を受けてみられるのもいいのでは
ないでしょうか。
物件についてはこの辺りにしておいて、本日は、『物件価格』についてです。
今日は恐らく、知ってるよ、初級だなというご意見が多数出そうなお話ですが
ご紹介いただいた時に、強く感じたことがあり、を書かせていただきます。
最近、紹介を受けることがあり、その物件の近隣の物件などをネットで
検索する程度ですがいくつか参考に資料として印刷していました。
そんな話もしながら、業者の紹介を受ける中で、何の話からか最近の
紹介いただいている物件の近隣で実際に取引が行われた実例をいくつか
資料としてみせてていただきました。
すると、同じ物件ではありませんでしたが、同じマンションで同じ広さ
の部屋違いの物件の取引実例があり・・・・・
1080万円と?(ネットで印刷した価格)
720万円??(実際の取引があった価格)
ん???
めっちゃ違う(笑)
投資不動産の公告に記載されている価格は売主の希望価格でしかありません。
「希望売却価格でしか絶対に売らない!」という売主もいますが、
中には「少し低い価格でもいいから早く処分したい」という売主や
「税金の特例を受けるために〇年〇月までには売りたい」という
売主もいます。
物件の交渉をする際には、買付証明というものを提出します。
��いわゆる指値です)
『いくらなら買う!』という意思表示をすることです。
物件選定に当たり、物件価格というのは、最重要項目の一つです。
私の物件選定でもはっきりしていますが、
出ている価格は参考程度に、自分の判断基準で指す。
判断基準に届かなければ諦める。
ただそれだけです。
要は、自分の投資計画に合う価格で指し、合わなければ無理して
購入しない です。
物件に惚れ込んで無理をして買うと歪が必ず出てくると感じます。
物件選定基準は、その人の属性、環境等によって、全く異なります
ので、それがまだはっきりしていない方は、そこの土台作りから
はじめられるといいのではないでしょうか。
もし、物件選定基準にお悩みの方は、ある程度情報いただければ、
ご参考程度になるかもしれませんが、アドバイスもできると思います。
ご希望ございましたら、メッセージいただけると幸いです。
本日は、物件価格という点で書かせていただきました。
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まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
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是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。
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不動産投資大百科
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