昨日のブログに引き続き、
今後、物件をどんどん増やしていきたい方のためにお伝えいたします。
昨日のチェックポイントは
『物件ごとの収支』です。
⇒http://ameblo.jp/ikzi/entry-10971476882.html
是非、ご一読ください。
今日は、もう一点のチェックポイントの
『物件ごとの評価額』です。
物件をどんどん増やしていきたい方は、どうやって物件を購入するか
ということですが、答えは簡単です。
銀行から融資を受けて購入します。
私も物件を増やしていっておりますが、やはり銀行から融資を受けて
物件を購入しております。
不動産投資には、キャッシュで物件を購入し、その物件から得た収入を
貯蓄し、貯まったら次の物件を購入していく方法もあります。
どの方法がベストかは、人によっても違いますし、スピードや将来設計
によっても違いますので、自分にあった方法を選択するべきだと思います。
ただ、不動産投資は、レバレッジが効く数少ない投資のひとつですので、
利用できるものは、利用してしまいましょう。
レバレッジに関する過去の記事はこちら
⇒http://ameblo.jp/ikzi/entry-10915759960.html
話が飛びましたが、物件を増やしていくには、融資を受けてどんどん
物件を購入していくのがまちがいなく早いです。
ようは、物件をどんどん購入するには、銀行の融資がどんどん受けられれば
いいということです。
ここで大切なのは、『物件ごとの評価額』です。
これは、だれが評価するかというと、融資をしてくれる銀行です。
銀行は、融資をする際に、融資をする価値がある物件かどうかを評価します。
また、物件を追加していく場合には、次に購入する物件の評価はもちろん、
現在もっている物件の評価もします。
そして、融資の額に対して、評価が高ければ融資を決定します。
要は、こういうことです。
新しく購入する場合
融資額>(=)評価額 ⇒ ○
追加して物件を購入する場合
追加融資額+残債>(=)購入物件の評価額+所持物件の評価額 ⇒ ○
ということになります。(わかりにくかったらメッセください。)
この『物件ごとの評価額』は、建物の価値、土地の価値と近いものがあり
建物の価値、築後年数、地価の変動のように、目まぐるしく変動します。
100%把握は難しいですが、この銀行側からの評価が理解できれば、
融資を受けられる物件の選定もできますし、次に購入しやすい所持物件
を購入することも可能となります。
どんどん物件を増やして、目標に到達できるように頑張っていきましょう。
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無料ですので、不動産投資に興味のある方は、必ずお読みください。
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