2011年8月24日水曜日

最も効果的な

最近、不動産投資の節税についてご紹介させていただいています。

昨日、不動産投資の節税で優先順位が大切だという内容でご紹介致しました。

ちなみに、不動産投資の節税の優先順位は ⇒ こちら

本日は、優先順位でご紹介させていただいた一つの、購入名義の工夫について

ご紹介させていただきます。

不動産投資の節税で、最も効果的なものは、

法人又は収入の少ない名義で買うこと

です。

どういうことかと言いますと、

��例

所得1800万円の方が、年間1000万円の所得が出る物件を購入した場合、

所得税・住民税だけで50%の500万円が課税されます。


所得0円の配偶者名義で年間1000万円の所得が出る物件を購入した場合

276万円程度の課税となり、半分近くに節税できます。


毎年、224万円程度の差で、5年間で1120万円10年間で2240万円

差になります。

このような大きな金額になりますので、キャッシュフローに直結ます。

法人名義で購入した場合には、別の節税方法で、更に節税効果が高まります。

繰り返しになりますが、

法人又は収入の少ない方の名義で購入すること

は、不動産投資で最も節税効果が高いのです。

しかし、既に購入した物件を簡単に法人又は配偶者名義にすることはできません。

不動産投資は、借入を起こしレバレッジを効かせて、物件購入する場合が

多いのが実情です。

借入をがあれば、借り換え、物件購入時の諸費用をもう一回支払う

ことになります。

こういうことから、物件を購入する前から節税に対しての施策を講じる

ことが必要
だと言われているのです。

ただ、銀行等から融資を受ける場合に、所得が少ない方の名義での

物件購入は、融資が難しい場合が多いのが実情になります。

しかし、不動産投資家としては、わざわざ、課税が大きくなる方の名義

で買うメリットは、全くといっていいほどありません。

不動産投資のキャッシュフローをよりよくするためには、税に対する

施策を講じることは不可欠です。

そして、その施策は、物件を購入する前から講じる必要があると

いうことです。

感度がいい方は、もうお気づきでしょうか。

そうです。

まだ、物件購入されていないあなたも、物件購入した際に、よりよい

キャッシュフローで不動産投資がしたいのであれば、こういった、

税についての知識を今からでも身につけ、施策を講じていく必要が

あるのです。

私を含め、皆が、よりよいキャッシュフローで不動産投資ができるよう、

ご参考にですが、今後も情報を発信していきたいと思います。




PS. 私は、最近Facebookに登録致しました。

まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を

秘めていると感じています。

登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有

できればと思い、ご紹介させていただきます。

Facebook動画マニュアル入門編

ちなみに私のIDはこちら

是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。


PPS.不動産投資には専門知識がある程度必要になってきます。

そこで、不動産投資の知識を詰め込んだ、500ページ以上にもなるレポートの

無料配布が行われていますので、ご参考にしていただければと思います。

不動産投資大百科

0 件のコメント:

コメントを投稿