会社員であることで、犠牲にしてしまっている部分を補うために独学で学び、 経験したことをお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。筆者は不動産投資をメインに活動中。
2011年9月26日月曜日
投資法
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これまでに、多種多様な投資の形態があるということで、お話をしてきましたが、
それぞれの投資法に様々なに名前がついているようで、今年、私が購入した物件の
投資法にも丁度合っているものがありましたのでご紹介させていただきます。
『土地値アパート投資法』
説明文では、建物にはこだわらず、土地値(路線価)以下で売られているアパート
を購入する方法で、更地にすれば路線価以上で売れるのに、上物(アパート)が
あるためにある程度の利回りを確保しなければならず、その結果土地値以下での
売却となっている物件を購入する投資法のようです。
やはり、1件たりとも同じ物件はありません。
私も考え方的には、近い部分を狙った物件購入でしたが、似たようでも少し違って
いたり、こだわりどころが違うことで狙う部分も違った投資法になっています。
ちなみに、この手法のメリットは、
建物を解体して土地を売却すれば、少なくとも購入価格以上で売却できるため、
出口のリスクは非常に低いです。
また、金融機関は建物に比べて土地の価値を重視して積算評価をするので、物件の
築年数に関わらず融資を受けやすいというポイントがあります。
ハイレバレッジと安全性を両立できる投資法になっています。
逆に、デメリットですが、
ゆったりとした敷地に余裕をもって建築されている物件が多いため、15%以上の
高利回り物件に巡り会える可能性は、都市圏ではほとんどないようです。
従って、キャッシュフローの面から考えて一気にリタイアへと駆け上がるような
速度は、若干不足してきます。
ちなみに私の物件は、15%若干切っていました。(当たっている・・・・)
この投資が向いている人は、
・既にある程度のキャッシュフローがあり、資産性を高めていきたい人
・リスクを低減して投資規模を増やしていきたい人
などです。
実践するポイントは、
建物の法廷耐用年数を超えた返済期間で融資を受けることが多くなることで、
一部の金融機関では融資が厳しくなることがあります。
このように、他の方が購入した物件の特性をみることは、非常に重要になります。
なぜかというと、選定物件によってその物件に期待するもの(狙い)が違うので
自身が物件を選定する(狙いを定める)ときに、どのような物件を購入すると
効率的かということがしっかり判断できるようになります。
数多く物件を見ていくと、どんどん目が養われれていきます。
市場はどんどん変化していきますので、その変化に対応するためにも、一生精進
が必要です。
『唯一生き残るのは変化できる者である』ですね。
本日は、私の今年購入した物件を参考に、様々な投資法を見ることが重要であるという
ことをお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
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