会社員であることで、犠牲にしてしまっている部分を補うために独学で学び、 経験したことをお伝えしていますので、参考にしていただければと思います。筆者は不動産投資をメインに活動中。
2011年11月26日土曜日
壁①
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不動産投資をする上で、多くの方がぶつかる壁である融資に
ついて、今年で不動産投資をはじめて7年が過ぎようとして
いますが私なりの考察を書きたいと思います。
はじめて購入する場合や、物件を次々購入していく場合にも
当てはまると思います。
それでは、ダラダラ書いても分かりにくいので結論から。
大きく3つあります。
①属性
②担保余力
③実績
・・・・・・。
当たり前だろと突っ込まれる内容だと思いますが確実に
外せません。
それでは①から。
属性ですが、当然無職よりは働いている方が有利ですし、
低所得よりは高所得が有利となります。
しかし、所得についてはすぐにどうすることもできませんが、
できれば働くことをお勧めします。
多くの金融機関の考え方は、不動産投資に融資をするという
よりは、賃貸経営という事業に融資をするというものです。
簡単に言うと銀行側からすると、不動産収入で得た利益を
自身の生活費にもらいたく当ててもらいたくないのです。
収益は賃貸経営で、空室や修繕費がかかったりと出費も
出ますので、それに当ててできる限りリスクを回避できます。
それが生活費で消えてしまうと、余力がありません。
ここでの私が考える属性とは、賃貸経営であがった収益が
生活費に消えてしまわないように、自身の生活を賃貸経営に
頼らずに行えるかというのが何よりも重要であると考えます。
また、逆に言うと高所得の方がそんなに金額が大きくない物件
を購入する場合は、極端な話、収益性が多少悪かろうが、
入居がなくても自身の仕事の収入で支払えてしまえば融資が
付きます。
収入がない方は働いて最低限の属性をつくり、既に働いている
方は更に所得をのばすことで物件購入に近づいていることを
信じて励んでいただきたいと思います。
少し長くなりましたので、残りについては次回にさせて
いただきたいと思います。
本日は、『融資のための属性』という内容でお伝えさせていただきました。
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