本日も管理会社からのメールです。
⇒応援宜しくお願い致します。
あまりきれいな設備ではありませんが、築20年程度になると
ユニットバスもこのように劣化してきます。
ん?
洗面台が割れています。
これどうやって直すのでしょうか。
20年も前の設備なのですが規格は今も変わってないのかと
思っていましたが、何もこちらが調べたりどうこうする間も
なく、管理会社の方が交換で対応できるとの連絡があり、
さらに、入居者の過失ということで負担なしで新しくなる
そうです。
そのうえ、なぜかよくわかりませんが美装も退去された方に
していただける話になったそうです。
そしてこれがこちらの部屋の原状回復の内容となりました。
んー、強引ですが助かりました。
ここ最近特にですが、入居者の保護が顕著で、オーナー側が
不利な流れになってきているのは、運営されている方は、
感じられているのではないでしょうか。
今回のような特例は今の時代では期待薄ですが、預かれる
のであれば敷金は出来る限り預かりたいものです。
ただ、築古にもなると敷金や礼金などの金額面での差別化
にどうしても走ってしまう傾向にあります。
物件選定の際には、価格面以外にも周辺の物件と比較して
競争力がある物件を選定できれば、少なからず価格だけで
勝負にならないように運営することができます。
昨日記事にさせていただきました、購入前と購入後の、
運営利回りの劣化の防止策は、購入後の運営も大切ですが、
実は、購入前の物件選定から始まっているのです。
このように、不動産経営は物件購入前から始まっている
といってもいいのではないでしょうか。
本日は、『不動産経営は物件購入前から始まっている』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
⇒応援宜しくお願い致します。
PS.
投資には必ずリスクが伴います。
私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる
ケースが常となります。
よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、
非常に重要となる投資形態かもしれません。
まずは、知ることから始めて見てください。
PPS.
私は、Facebookも登録させていただいております。
まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有
できればと思い、ご紹介させていただきます。
Facebook動画マニュアル入門編
0 件のコメント:
コメントを投稿