カタカタと。
本日も物件を検索しています。
⇒応援宜しくお願い致します。
個人的にできれば一般物件をとは思っているのですが、
コツコツと資産形成をしていくには、幅を物件選定の
幅を広げて、色々な種類の物件を模索しています。
今日は、気分を変えて競売物件をチェックしていました。
お!
競売物件で、近いうちに入札期間となる物件で2,3物件
自身の中で合格点が出せる物件を発見しました。
こんな感じで、ネットで物件資料をPDFで確認すること
ができます。
2,3物件同じ時期に入札するのは少し「よいしょ」が
いりますね。
どういうことかと言いますと、この資料の右上の方に
あります、『買受申出保証額』というものがあります。
ご存知の方がほとんどかもしれませんが一応説明しますと
入札申出をするための保証金で、原則、売却基準価格の
20%となっています。
金額の吊り上げや、いい加減な入札を防ぐためのものです。
売却許可決定後はキャンセルはできず、保証金は没収される
ということです。
このようなものがあるので、例えば、1000万円の物件を
入札するのに、一時的ではありますが20%の200万円を
預け入れる必要があります。
それが3件あると・・・600万円必要になります。。。
やはり、自己資金は非常に重要ですね。
ローンが引けても、自己資金がないとこのように競売で
優良物件が出ていても入札する権利すら与えられないの
です。
私も基本的には、銀行から借入をし、レバレッジを利か
せて物件購入をしているのでフルローンも賛成派なので
すが、競売であったり、契約金の額を重要視する所有者
もいますので、キャッシュの重要性は重々認識しています。
銀行から借入をし、フルローン+αで自己資金無で不動産投資
を行うことも可能ですが、キャッシュがある場合の方が
購入できる物件の幅が広がったり、銀行からの融資条件
が有利だったり、プラス・有利に働くことが非常に多い
です。
フルローンで!と気張るのは別に悪いことではないと
思いますが、少しずつでも今から、キャッシュを蓄え、
有利な条件で不動産投資をしていきましょう。
あと、本日、記事に書かせていただきました競売について
ですが、不動産投資を行うについて、非常に重要な考え方
を学べるものとなっています。
少し長くなりましたので、この内容については、書ければ
明日にでも記事にさせていただきたいと思います。
本日は、『物件選定の幅を広げる』という内容でお伝えさせていただきました。
参考になったなと思われましたら、是非、読者登録お願い致します。
⇒応援宜しくお願い致します。
PS.
投資には必ずリスクが伴います。
私がご紹介しています不動産投資は、特に金額が大きくなる
ケースが常となります。
よく言われますが、リスクを限りなく小さくすることが、
非常に重要となる投資形態かもしれません。
まずは、知ることから始めて見てください。
PPS.
私は、Facebookも登録させていただいております。
まだあまり、うまく使えていませんが、今後、様々な可能性を
秘めていると感じています。
登録されている方、まだ登録されていない方は登録して、共有
できればと思い、ご紹介させていただきます。
Facebook動画マニュアル入門編
ちなみに私のIDはこちら
是非、知識を共有できる仲間を作ることができればと思います。
PPPS.
不動産投資には、準備が必要になります。
その準備の中で、最も重要だと言われている物件選定の
力を付けるには、どうしでも物件を数見ることが必要と
なります。
目を養うことで失敗するリスクを極めて小さくすることが
可能となりますので、触れてみていただきたいと思います。
ご参考までに。
0 件のコメント:
コメントを投稿