終わっているのでしょうか

とある不動産業者から、物件の紹介がありました。


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何か見覚えがあるなと思って資料をみてみたら、なんと私の

実家のすぐ側の物件でした。

学生の頃から自転車で毎日横を通り過ぎて学校に通っていた

のを思い出します。

学生のときは、まったくどうも思わなかったのですが、社会人

になって、一部不動産に携わる仕事についてから、頭の中で

収支計算してみたりしていましたが、その物件が売りに出て

いました。



こんな感じです。

そんなに小さな物件ではなく、小さ目めのファミリータイプが

15戸あり、現在、築15年です。

なんと入居は3/15という悲惨な状況です。

15年経ってはいますが、これまで儲かっていたのかものすごく

気がかりです。

不動産業者の紹介文では、再生可能物件ということで紹介が

ありました。（笑

私の個人的な感覚ですが、市場がよくないですね。（笑

金額は大きくなくてちょうどいい規模なのですが残念です。

売り主さんは、実家の近所なので若干知っているのですが、

返済は終わっているのでしょうか。。。

出口に向かって売却のようです。

やはり出口は流通しやすい規模のほうが有利ですが、市場は

なによりも大切です。

出口は必要なのですが、なによりも大切なのは常の運営状況です。

キャッシュフローをしっかり生み出せる物件を選定しましょう。

本日は、『物件事例』という内容でお伝えさせていただきました。

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