本日も物色しています。
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検索しているといくつか業者様からの物件紹介のメールが
届いていました。
結論からいうと検討するに至る物件ではなかったのですが(笑)
どうやったの?っていう物件がありました。
白黒で見にくいですが、外見はこんな感じです。
写真ではよく分かりませんが、私が疑問に感じたのがこちら。
・平成10年以降新築
・第一種低層住居専用地域(50/150)
・建蔽率オーバーの既存不適格建物
。。。
割と世の中には既存不適格という、今の基準には適合していない
建築物が数多く存在しますが、それは割と、今の基準に変わる前
の基準で当時新築されたり、建てた後に増築や改築をして、基準
に合わなくなったりというものが多いのです。
こちらの物件、平成10年以降に新築されておりまだ比較的新しい
建物なのですが、建物の本体の建蔽率がオーバーしています。
当時と言ってもまだ10年ちょっと前の基準なので、こちらの
物件の地域性が把握はしていないのですが、そんなに変わった
のでしょうか。
建築確認番号という当時の許可番号も出ていますので、調べよう
と思えば調べられるのですが、検討に至るまでの物件ではありま
せんでしたのでスルーとなりました。(笑)
気になったことはとことこん調べるタチなのですが、そうでも
ないことは、時間がもったいないというかそこまで意識が働かない
ので、さらっと流れてしまいます。
限られた時間の中で効率よく物色していきましょう!
本日は、『既存不適格』という内容でお伝えさせていただきました。
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