2015年4月15日水曜日

ガイドラインの実例

今日は、ガイドラインの実例を紹介します。

紹介させていただく案件は、ファミリータイプの区分物件です。

入居頂いた期間は4年10ヶ月で、通例でいくと、オーナー8割

入居者2割の負担割合となり、オーナー痛手です(笑

今回は入居者の喫煙もありオーナー6割、入居者4割負担にて

交渉していただきました。

こんな感じです。


まあ6割でも痛いですね(笑

痛い退去でしたが、今回の退去後にウォシュレット設置を条件に

無事、新しい入居者の方に住んでいただけるようになりました。

(管理会社の方、ありがとうございます

befor
after

見積もりとると、取付費で9000円もかかると。。。

今回は、自身でウォシュレットを取付け、経費圧縮!

近年、消費者(入居者)保護の観点からオーナー側が不利?

になってきています。

(まあ、過去がオーナー有利だっただけかもしれません。

時代もどんどん変化していきますので、現在を自分で知る

ということは重要だと思います。