今日は、ガイドラインの実例を紹介します。
紹介させていただく案件は、ファミリータイプの区分物件です。
入居頂いた期間は4年10ヶ月で、通例でいくと、オーナー8割
入居者2割の負担割合となり、オーナー痛手です(笑
今回は入居者の喫煙もありオーナー6割、入居者4割負担にて
交渉していただきました。
こんな感じです。
まあ6割でも痛いですね(笑
痛い退去でしたが、今回の退去後にウォシュレット設置を条件に
無事、新しい入居者の方に住んでいただけるようになりました。
(管理会社の方、ありがとうございます
befor
after
見積もりとると、取付費で9000円もかかると。。。
今回は、自身でウォシュレットを取付け、経費圧縮!
近年、消費者(入居者)保護の観点からオーナー側が不利?
になってきています。
(まあ、過去がオーナー有利だっただけかもしれません。
時代もどんどん変化していきますので、現在を自分で知る
ということは重要だと思います。